宮崎県議会 2022-03-07 03月07日-08号
このことについて委員より、「コロナウイルスの影響で、予定していた外国語指導助手のうち4名が来日できないということだが、十分な英語教育が行えていないのではないか」との質疑があり、当局より、「外国語指導助手を複数校勤務にしたり、各学校の英語教員を活用し、十分な英語教育を行えるよう工夫している」との答弁がありました。 次に、修学旅行のキャンセル料等支援事業についてであります。
このことについて委員より、「コロナウイルスの影響で、予定していた外国語指導助手のうち4名が来日できないということだが、十分な英語教育が行えていないのではないか」との質疑があり、当局より、「外国語指導助手を複数校勤務にしたり、各学校の英語教員を活用し、十分な英語教育を行えるよう工夫している」との答弁がありました。 次に、修学旅行のキャンセル料等支援事業についてであります。
さきに述べたように、学校栄養職員や栄養教諭は、限られた人員配置で児童生徒の食物アレルギー対応や食育教育の推進での多忙化や複数校勤務など、他の教職員と異なる勤務形態による苦労もあると聞いております。 このようなことからも、多忙化解消に関する意見交換に学校栄養教職員の代表も参画させるべきと考えますが、所見を伺います。
スクール・サポート・スタッフの配置については、1日当たりの労働時間の短縮や複数校勤務とし、配置校の数を増やすなど、サポートスタッフの不利益変更で人員、配置校は増えていますが、依然、大規模校のみの配置計画となっています。 今回の予算については、教職員の長時間労働・多忙化解消について逆行するものと考えますが、所見をお伺いいたします。
小規模の小中学校では、栄養教諭が複数校での授業等の勤務をしていますが、複数校勤務では学校間の移動などで本来業務に充てられる時間が減少すると考えます。また、報告書等はそれぞれの勤務学校での報告が求められており、事務時間は倍となります。教職員の働き方改革の必要性が求められている現状において、移動時間や事務量の増大等で多忙をきわめている教職員がさらに多忙となっています。
289 ◯山岸委員 ここに記してあるように、多様化・深刻化する子供の心身の健康問題や新型の感染性疾患に対応できるよう、養護教諭の臨時任用と複数校勤務を解消していただきたいとあるが、臨時任用は現在14名である。そういう面ではそんなに多くはないと認識している。それから複数校の兼務についても、現在、小・中学校が併設されているような場合に行っており、これも9校ときいている。
いずれにしましても、講師の任用の際には常勤、非常勤、そういった希望の別とか、あるいは場合によっては非常勤でも複数校勤務したりとか、そういった希望を聞く中で任用しているところでございます。
確かに1週間に2時間から3時間勤務という状況でありまして、これを単独校だけにしますと、果たして金銭的な面からしましても、いわゆる生活ができるだけの状態かどうか、そんなことも考え合わせてみますれば、人材確保という点からしても、現在の複数校勤務ということで実施をしております。
次に、教育委員会関係として 1、免許外教科担当については、依然として許可件数が多いので、非常勤講師の配置の拡充はもとより、教員の複数校勤務も検討するなど、早期解消に努められたいこと。